叶わない春日さんの思い。夢は果てぬが、いずれ冷める。日向坂で会いましょうを見て(2019年8月11日)

今回の放送は前回放送「ニブモネア」の続編。

前回放送については「日向坂46富田鈴花さんが神になった日(ニブモネアからのあごまね)」として書いたので、参照されたい。簡単にいうと富田鈴花のバラエティ力が光る放送だった。

今回の内容はニブモネアの続きなので、にぶちゃんを笑わせるという一点突破で企画を展開するという強引な回であった。

内容の所感としては「雑多(笑)」。オードリーの最近の漫才のような「自分たちが面白い(それも激しく面白い)」ネタを展開すれば観客も喜ぶはず(実は観客のことは気にしていない)という、オードリーイズムが溢れた放送だったため、カオスすぎるが、おもしろくはあった。

カオスすぎてニブモネアの印象が薄いが、テーマはただとぼけるだけの「おとぼけ」と、「サイレント」というハードル高めのものであった。

* * *

前述の通り「カオス」としかいいようのない内容だったので詳しくは割愛するが、私が詳しく紹介したいのは、「オードリー春日さん「日向坂46にすごいと思われたい。緊張してる」発言に透けて見えるモテたい気持ち」にも書いた、春日さんの「日向坂メンバーにすごいと思われたい気持ち」が溢れていたことだ。

シーンは終盤。サイレントのテーマで日向坂メンバーが挑戦したあとの話。かとし、としちゃんこと加藤史帆さんに「見本が見たい」と言われたオードリーもサイレントに挑戦することに。

腕を唸らせながら挑戦する若林さんとは対象的に、本当に嫌そうな春日さん。

いざチャレンジ! という時になると、若林さんはボケを連発。その後ろでは春日さんが棒立ち。メンバーに「春日さん何もやってない」と突っ込まれると「若林さんをやっているんです」という嘘を盾に取り、棒立ち。その後のリアクションはカットという惨事。

そして結局「若林さんすごい!」という結論で幕引き。

結局前の記事で書いたように、春日さんは「日向坂メンバーにいいところを見せたい・尊敬されたい」(私の予想では、その実本当に「モテたい」と思っているはず)という気持ちが前に出すぎた影響でか、ボケることができない、いわば「日向坂イップス」に陥っているようであった。

ここまでくると、もはやかわいそう!

春日さんだって、、面白いんだぞ! そんな雑魚キャラいじりだけで、春日さんを乗りこなせたと思わないでくれ! 日向坂のみんな!

…と、思ってしまうほどに圧倒的にやられている回でした。毎週楽しみに見ています。

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日向坂を卒業する柿崎芽実さんの卒業式も番組ラストに放送された。私としてはけっこう推しに近いメンバーだったので残念だが、今日の放送はけっこうリアルというか、アイドルと現実の間にいる雰囲気が見て取れたので、ああ、この人は本当にリアルに戻るんだな。平和に生きて欲しいな。という思いでいっぱいだった。

私もこのように記事に書いてしまっているので人のことは言えないが、これ以上報道したり、囃し立てたりするのはやめてあげたほうがいいと思う。ストーカー被害のことも、放っておいてあげて、優しいご家族に任せたほうがいいのではないだろうか。

これ以上は、もう一般人相手だ。文字通り卒業させてあげること。アイドルではなく、1高校生として報道しない姿勢が大事ではなかろうか。(もはや事業撤退なので、有名’税’は払う必要はなかろう)

春日さんの日向坂への’愛’は冷めぬ。そして、柿崎芽実が卒業することで、ファンとしては「まだ戻ってくるのではないか?」「まだ出演してくれるのではないか?」という思いは果てぬだろう。

しかし、彼女は卒業をした。アイドルはいずれ卒業する。そしてそれは卒業するからこそ、美しいものでもあるのかもしれない。

夢は果てぬ。アイドルグループの挑戦は続くし、春日さんのイップスはその限り続くであろう。しかし、彼女たちのアイドル生命には終わりがある。

そのとき、私たちの夢は冷めるのか。春日さんの思いは冷めるのか…。

卒業は悲しいものだが、その未来の時があるから、今の時間が楽しい気もする。大勢のファンがどう思うかはわからないが、少なくとも私は「楽しい思いをありがとう。いい夢みさせてもらった」と、そのアイドルにエールを送って、いい熱の冷まし方を味あわせてもらうことにしよう。

(酔っているため、臭い文章を描きたくなったところに、卒業というおセンチなテーマがあったので、筆が乗った。お恥ずかしいが、私の夢もまだ冷ませていないのかもしれない)

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